ー電波の廻りー
電磁波となる、物質の集合体の廻りには、
絶えずエネルギーが循環している。
これが同位体の元、フォトンとプラズマだ。
このフォトンの廻りに散りばめられているのが、
絶縁体(不対価電子)とも呼べる、超微粒子の渦。
この渦が大きな波動を生む。
これが、これからの電磁波となる物質の構成を物語る。
宇宙にある物質には全て、
この電磁波となる、波形のエネルギーの波動を持っている。
これが物質を動かしている、
と思ってもらっても過言ではない。
我われの宇宙は、
宇宙創造主が創られた。
これがもし、あなた方が作った模型であるならば、
たちどころに崩れてしまうだろう。
電子の繋がりは、エネルギーを超えて
この宇宙全体に広がるパノラマ、時空の紐となる。
エレキサウンドのような音響でさえも、
同じエネルギーの反響音に呑まれてしまって聞こえない。
空間に広がる音勢が稲妻となり、光るだけだ。
これが電子とエネルギーの変化を作る。
宇宙には、大きな規模の実像になるエネルギーと
夢のような小規模の虚空がある。
この小刻みに震える振動の一つひとつにも
あなた方の思い描く未来像が刻まれている。
実像の中の自分自身のエネルギーを見つけ出すまで、
どのくらい年月が、かかるだろう。
それが、これからの教訓になる。
2014.5.2 am0:13
※エレキサウンド=Electric sound